(非)日常雑記:連休は本の大処分

5月連休はどこにも行けないので自宅でダラダラしてました。

ただダラダラするのもいかがなものと
思い切って本の大処分をした。

ラノベ/漫画は思い入れの薄い奴が多いのと
電子で手に入りやすいのもあって
たぶん総数の2/3くらい出した。
ノンフィクション系の新書についても
思い入れがないので半分以上は出したろうか?

蔵書の大半を占めるSFについては
電子で買い直した奴なんかは出してしまって、惜しい奴は残した。
思い入れの強い作品が多いので結構残したが
シリーズの頭の方を紙で残りを電子で持ってる奴なんかは
思い切って出してしまうことにした。

カミさんの出した分と合わせて50Lスーツケース2杯と
長さ75cmサイズの押入サイズ衣装ケースに1杯と
宅配100サイズ相当の段ボール箱1ケ
数は数えてないけど多分350~400冊
重量では50Kgを超えるかもしれない。

自宅最寄りのB●●K●FFが土日祝は自粛休業のため
持っていくのはしばらく先になりそう。

蔵書自慢は野暮の極みではあるが
せっかく仕分けて並べ直したので一部を紹介する。

希少性がありそうなのがこの4点
どれも保存状態が悪いから売りに出しても値段付かないだろうけど....
ハヤカワ銀背2冊.jpg
ハヤカワの銀背が2冊
クレメントの”アイスワールド"と”超惑星への使命"
多分神保町の古本屋で21世紀になってから買ったような...
この2冊はあまり売れなかったのか文庫化されていない。
紙も傷んでるので今となっては開いて読むのが怖い(笑)
電子で再販してくれないだろうか
”20億の針”と”重力への挑戦"は新版が創元から数年前に出てるが
紙の文庫だけで電子化されていない(´・ω・`)

サンリオ文庫ーステンレススチールラット.jpg
サンリオSF文庫が2冊
”ステンレス・スチール・ラット"
"ステンレス・スチール・ラット諸君を求む" 
このシリーズも面白かったんだけど、
サンリオ撤退後どこも再販してくれなかった。


【中古】ステンレス・スチール・ラット世界を救う ハリイ・ハリスン サンリオSF文庫 - 光国家書店
【中古】ステンレス・スチール・ラット世界を救う ハリイ・ハリスン サンリオSF文庫 - 光国家書店

残した本その1.jpg
我ながら見事に見事に”若い頃からオタクだった50代の書棚”になっている(笑)
真ん中右寄りのあたり(Keroro軍曹→秋葉原警署まで)は
台湾や南洋で買ってきた繁体中文訳のマンガ本
中身は日本と同じ右綴じで
フキダシの中や書き込みの擬音は縦書きの中文になっている。
(著作権上問題がありそうなので、中身の写真はナシです)
”秋葉原警署"の隣の”妙なる技の乙女たち”は
オイラが押している小川一水の作品
近未来のインドネシアに建設された軌道エレベータ地上駅の
人工島都市を舞台にした「女性」「仕事」「宇宙」の三題噺の短編集

残した本その2.jpg
真ん中へんの”中国の子供はどう中国語を覚えるか”は
日本駐在中に子供が生まれた中国人夫婦の奥さんが
日本育ちの我が子がどのように中国語を覚えていくかについて
発見?したことを綴った本。

左端近くの”技術者が語るハッカー用語辞典”とか”Yoのけそうぶみ”とかは
多分大学時代に買った30年以上前の本
右側の海洋冒険小説は20代から30代にかけて結構ハマって集めた。
オイラは基本SF者だったのだが、海洋冒険小説趣味がなければ、
カミさんとの出会いが結婚まで至ることはなかったかもしれない(笑)

残した本その3.jpg
手前のSUICAペンギンは10年くらい前にPETボトルのオマケでついてきた奴
中央の数学の本と左手前のFORTRANの本は学生時代の教科書
こちとら計算機実習がPCでBasicではなくて
テレタイプ端末とトグルスイッチのミニコンにパンチカードで
FORTRANプログラムを読ませた世代である。(笑)

左端のPerlとかPascalの本はに古本屋でつい買ってしまったモノ

上3枚の写真の本棚はコクヨの幅80x天地150x奥行き25cmくらいの奴

残した本その4.jpg
期せずしてハヤカワ文庫SFの新旧の背の高さの比較写真になってしまった。
普通の文庫サイズでも微妙に背の高さが違うのは
出版社ごとに微妙にサイズが違うのか、取次の倉庫か古本屋で
小口(本の天面)の日焼けを削ってから店頭に並べたからだろう。
個人的には新井素子、野尻包介、大原まり子、笹本祐一、矢崎在美あたりは
若干年上~同年代カテゴリの作家として今でも新刊が出ればチェックしている。

残した本その5.jpg
上段右側の辞書や聖書はカミさんが嫁入りの際に持ってきた本
下段右端がアン・マキャフリーの”パーンの竜騎士”シリーズのうち
竪琴師の工舎3部作セット”竜の歌”、”竜の歌い手”、”竜の太鼓”のペーパーバック
となりに上に写真出したハヤカワの銀背2冊と
ル・グインの”ロカノンの世界”とハインラインの”宇宙の戦士”の
ペーパーバックが2冊

この2枚の写真の本棚は幅80x天地180x奥行き20cmくらいの文庫・新書向けサイズ
棚板移動可能で左右各8段

本棚2本からあふれた分はダイソーで昔買った
下写真の文庫ケース(10冊くらい入る)で1ダースくらい
ダイソー文庫BOX.jpg
高さが文庫本ピッタリで出来てるせいで
近年の数ミリ背が高くなったハヤカワ文庫を詰め込むとフタが閉まらない。

今回、仕分けのためにキンドル版の有無を検索してみると
早川は近年の出版分はそこそこ電子版が出てるけど、
創元はごく最近の刊行分以外はあまり出てないのが判った。
会社としては早川は80人規模、創元は50人規模なんで
電子版に割ける人力の差もあるだろう。
ロングテールになりそうな作品をたくさん抱えてるんだから
電子復刻を拡充していってくれないだろうか?

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